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コピーライターから見た日常
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欧日ビュー


ちょうど1ヶ月前、ミラノに行きました。
ミラノサローネに出展するADの柿木原さんのお手伝いで、撮影もあって。
シカク総動員で強行した5年ぶりのヨーロッパは、5年経っても変わらず、
石造りの街はどこへ行っても美しく思えました。

あらためて、ヨーロッパのどういうところが好きなんだろうと思うとき、
先日仕事でインタビューした、とあるヨーロッパ人の社長さんの言葉が思い出されました。

ヨーロッパは余暇が多い代わりに働こうという意識は低く、伝統的で保守的な場所。
日本は働くことへの意識が高く、モノにあふれていて、いつも新しく、刺激的な場所。

だからその社長さんは日本で起業して、スウェーデンで暮らしながら、
ときどき日本にやってきては、日本で刺激を受けて帰ります。

私は日本で暮らしていて、ときどきヨーロッパへ行っては、
ゆったりと流れる時間に身を任せます。

ないものねだり、ということでしょうか。

初めて海外へ行った頃、日本よりも海外という、目に飛び込むもの全てが新しい場所に、
大いに刺激を受けていて、その刺激を受けるために海外へまた行くという具合でした。

それがヨーロッパを何度も訪れるつれ、観光名所も訪れるものの、
都市ではなく、地方に足を運ぶようになってきて、
今や都市でも地方でも、人々の日常を見たいと思うようになりました。

観光というよりは、生活を覗くという視点でしょうか。

日本でも、最近はそんな視点を大切にしています。
それは実家が和食器屋を営んでいることに関係していると思いますが、
日本らしさや和といったもののよさが、幼少の頃からどこかに蓄積されていて、
少しずつ自分の中からにじみ出てきているというようなイメージです。

昨年、ポロシャツ現物広告という形でデビューしたOne Thing by Munsingwear。



染色、縫製、刺繍など、全行程を日本で行った100% JAPAN MADEの商品群の、
クラフトマンシップを伝えるために、今年はもう一歩進んだ広告表現に挑みました。

昨年秋の提案から6ヶ月の時間を経て、シカクメンバーを総動員して完成した映像は、
クライアントさんとの関係ができていて初めて作ることができる手段でした。

Munsingwearを象徴するペンギンのロゴ。

このペンギンの刺繍が、
コマ撮りされたポロシャツの布地で作られた花鳥風月の世界の中を旅する、というストーリーで、

日本の美しい技術が注がれたウェア
日本の美しい自然が表現された18の和のカラー

の魅力を Made in Beautiful. という言葉に込めて伝えています。

映像は、同時に制作したOne Thing by Munsingwear 公式HPからどうぞ。
(映像をクリックすると、拡大画像に切り替わります)

ホームページでは縫製工場の写真を通じてそのこだわりを伝えています。
徐々にブランドとしての形が整いつつあります。

そして6月4日から2週連続で展開される、新宿駅構内の壁面B0 20連広告。
こちらも鋭意作成中です。

その模様はMunsingwear公式Facebook等でチェックしてみてください。
乞うご期待。



posted by 原 晋 | 18:07 | 広告 | comments(0) | trackbacks(0) |
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